「土民生活流動体書簡集(二) ―ケガレ上等ッ!―」

いつかのどこかの小さな島の 
誰かが書いた手紙の束 
読んでいるうちに なぜか
手紙の中の《生きている》と
私の《生きている》の境目が
あやふやになってきました
食べるってなんだろう?
なにがどうなって ここで
私は《生きている》んだろう?
編・著:よしのももこ
装画:moineau
2025.4.1 虹ブックスより刊行
B6判 260ページ
内容の紹介は虹ブックスのnoteで
https://note.com/kougeisha/n/n1bc8088d7d0c

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Posted by sasshinoyoberu